耐用年数の短縮申請の記載の仕方
自宅駐車場に会社名義の車を駐車し、駐車代をもらう事しました。
不動産所得アリという事で、青色申告を初めてするにあたり苦戦しております。
カーポートを新しく作り、その分を減価償却費で処理しようとしています。
耐用年数45年とありますが、短縮申請できる事を知りました。が、承諾申請書から全く記載の仕方がわかりません。
申請の事由も、書き方をみて施工令を見ましたが、どう書いたらいいのかわかりません。
法定年数が異なる理由は、「露天式立体駐車設備」とすればよいと、ネットにありましたが、それでいいのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
いつもお世話になっております。
税理士の回答

竹中公剛
耐用年数45年とありますが
どのようなカーポートをつくるのですか?
耐用年数45年は何の資料を見られましたか?
何か不可思議です。
「露天式立体駐車設備」
との記載ですが、どのようなものでしょうか?
カーポートは、よく一軒家前にある、柱と屋根のあるものです。
耐用年数表で調べてもカーポートではないので、ネットで検索していると、何件か「45年」とありました。資料などをみたわけではありません。
耐用年数は、何年なのでしょうか?
短縮申請は、できるのでしょうか?
よろしくお願いします。

竹中公剛
建物附属設備・・・主として金属製・・・18年か
上記でよいとも思います。
耐用年数の確認に関する届出書・・・エクセルなどで自分で作成のこと。
税務署にも相談ください。
構築物で、「建物附属設備・・・主として金属製・・・18年」に相当として、
届出を出すかでしょう。
短縮ではないように思います。
18年!
相談させてもらって、よかったです。
ありがとうございました。
本投稿は、2024年11月09日 14時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。