個人用口座やカードををそのまま事業に関することに使用している場合の取引について
青色申告65万円控除をします
2024/5に開業届を出し、売上の振込や、事業に関する支出を全てプライベートで使用していた口座やカードを使っています。
引き続き、プライベートの支出も、同じ口座やカードを使用しています。
その場合、プライベートの支出も全て取引入力をしないとだめでしょうか。
また事業に関する支出等も事業主借としないといけないでしょうか。 やよいの青色申告オンラインを使用してます。
税理士の回答
①銀行口座については、プライベートの入出金も含めてすべて記帳する必要があります。
そうしないと、銀行の通帳残高と会計の普通預金勘定の残高が一致しなくなり、正しい申告とみなされなくなりかねないからです。
・事業に関係ない引き出し
(借方)事業主貸 ××× (貸方)普通預金 ×××
・事業に関係ない収入(預金利息を含む)
(借方)普通預金 ××× (貸方)事業主借 ×××
と処理して、毎月、通帳の残高と帳簿の普通預金残高を合わせる必要があります。
②カードについては、事業に関係あるものだけ、
(借方)消耗品費 ××× (貸方)事業主借 ×××
で処理すれば問題ないと思います。
①
・共用口座預金からシンプルに現金を引き出した際
(この引き出した現金から事業の経費を支払った場合は
振替タブから(借方)消耗品費 ××× (貸方)事業主借 ×××
でしょうか)
・国民年金の引き落とし
・その他国税や地方税
支出
(借方)事業主貸 ××× (貸方)普通預金 ×××
・利息(収入)やプライベートの知人からの振り込み(振替)
(借方)普通預金 ××× (貸方)事業主借 ×××
②口座からカードの引き落としが、たとえば
△15万円
内10万円事業の経費や立替金
内5万円プライベートの飲食
の場合、
10万円の内訳を
・支出
(借方)消耗品費 ××× (貸方)事業主借 ×××
・振替
(借方)立替金 ××× (貸方)事業主借 ×××
として
5万円については取引入力しなくて良いのでしょうか。
③プライベート用の口座、カードしか持っていない場合は、
全ての支出取引において、貸方は事業主借になると思っていて良いでしょうか
④カードから積立NISAの引き落としがされていますが、こちらについても取引入力は不要でしょうか
よろしくお願いいたします。
①口座から事業で使用するお金を引き出した場合、
(借方)現金 ××× (貸方)普通預金 ×××
となり、その現金で、消耗品を購入した場合は、
(借方)消耗品費 ××× (貸方)現金 ×××
となります。
国民年金等はおっしゃる通りで大丈夫です。
②カードについては、
・カードを事業用に利用したとき
(借方)消耗品費 100,000 (貸方)事業主借 100,000
・カード引き落とし時
(借方)事業主貸 150,000 (貸方)普通預金 150,000
で問題ないと思います。
③どれか一つの銀行口座を事業用として取扱い、記帳しないと65万円控除は難しいように思いいます。
④入力しなくて問題ないと思います。
ありがとうございます。
paypayの支払いについても伺いたいのですが、
※
事業用個人用共用でひとつの口座のみ使っていて、
paypayもひとつのアカウントで個人、事業どちらも利用あり
の前提
普通預金から5,000円PayPayにチャージをして、
2,000円経費のものを購入、
3,000円私的な支出(例えば飲食代)に使用した場合について、
ーーー
1月1日 借方:普通預金 貸方:事業主貸 5,000円
1月3日 借方:消耗品 貸方:現金(paypay) 2,000円
ーーー
上記2点の取引のみ記載し、3,000円については記載なしで良いのでしょうか。
その場合現金の帳簿がマイナス2,000円になってしまいます。
本投稿は、2025年03月05日 01時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。