貸借対照表の大幅なマイナスの修正の仕方について
29年度は白色、今回から青色の初心者です。MFクラウド確定申告で記帳しています。今回確定申告の貸借対照表の数十万単位のマイナス表示についての質問です。現金、売掛ともにマイナス数十万となっており困っています。原因を探るうちに、斬首を設定していなかったことに気が付きました。今の所30年度の現金斬首が0円、当座預金斬首が数万円(なんのお金か覚えていません)となっていますので修正をしたいのですがさっぱりわかりません。
入金先はこの年は2つありまして、29年~30年1月まではプライベート口座のみ。事業用当座は30年1月10日に出来て、それ以来事業用当座のみを売上入金先としています。29年度の所得金額は約80万でしたが、30年度への自動翌年繰越設定を見てみると45,000・売掛金 -18,880、元入金 26,120・合計26,120円となっています。明らかに数値がおかしいと感じるのにどこを修正していいのか、また通帳などを参照する場合は何をみたらいいのか、またどの金額を斬首に入れればいいのかなどとても悩んでおり、調べれば調べる程混乱しております。
主なお金の動きはサービス提供サイトを通じた売上(25%の手数料が引かれます)と、少しの備品や交通費、通信費や光熱費のみです。
売掛についても30万のマイナスになっています。
【売上自体があった日の記帳】売掛/売上
【売上が振り込まれた日】(1行目)当座/売掛
(2行目)手数料/売掛
としていますが、なぜ差額がこんなにあるのか記入漏れやミスを探しても原因がわかりません。
お力をお貸し頂きたいです。お手数ですがよろしくお願いいたします。
税理士の回答

仕訳は、あっていそうなのですがおかしいですね。多分昨年のプライベート口座への入金かなにかの仕訳がおかしかったのかもしれませんね。
ことしの年末の売掛金の残高はわかりますか?
その金額になるように事業主勘定で調整してみてください。
本投稿は、2019年03月02日 14時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。