預金出納帳を作らないの続き
売上が個人口座に振り込まれ、事業主勘定で現金に振替、現金出納帳で管理、更に、仕入れや消耗品等の引落をすべて個人の
クレジットカード払いにして、事業主借りで現金出納帳で管理する方法について、問題なしとの回答を頂いた件の続きです。
専用口座を作ることを、お薦め頂きましたので、事業口座を新たに作る事は可能な旨回答させて頂きました。
事業口座を作ると、現金出納帳と預金出納帳の二つになると一覧性で劣るのでは、と言ったお伺いさせて頂いたところ、事業用口座から経費の引落があると現金出納帳にのらなくなり管理出来ない旨ご回答を頂いた所です。
先に書きましたように、売上のみ事業用口座に振込ますが、経費は個人のクレジットカードで事業主借りで継続しますので、事業用口座から引き落とされる事はありません。
また、事業用口座を作るからこそ、現金出納帳で管理出来なくなる可能性が出てくるのであり、個人口座のみにして、事業主勘定で現金振替して、現金出納帳で管理したほうが、一本化できて分かり易いとどうも感じる次第です。
事業用口座を作る優位性が見えません。
ご教示下さい。PCを変えた結果同じ所から問い合わせができませんでした。
税理士の回答

相談者様 税理士の天尾です。
以前のやりとりは解らないのですが
ご本人様がそれで抜け、漏れがないとのことでしたら
無理に口座は作らなくて良いと思います。
必要になったときに作ればよいと思います。
大変有り難うございます。振込の売上は顧問業務で相手先が限定されますので、支払調書も出ます。また、店舗の方は完全に現金売上の為、現金出納帳で抜けは出ませんので、当座はこのままで進めたいと思います。
本投稿は、2019年08月21日 15時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。