開業届と青色申告承認申請書について
通訳の仕事をフリーランスでやっています。
2019年2月からフリーランスで仕事をしており、「青色申告承認申請書」を2019年3月14日にe-taxで申請しました。
「個人事業の開業・廃業等届出書」と「事業開始等申告書」を提出しないといけないことを理解していなかった為、まだ提出していませんでした。
質問1
「個人事業の開業・廃業等届出書」と「事業開始等申告書」を提出していなくても、「青色申告承認申請書」が承認されている場合、2019年度分から青色申告をして65万円の控除を受けることは可能でしょうか?
質問2
「個人事業の開業・廃業等届出書」と「事業開始等申告書」を提出しないと白色申告でしか確定申告が出来ないならば、今度の月曜(2020/2/10)に「個人事業の開業・廃業等届出書」と「事業開始等申告書」を提出すれば、2019年度分から青色申告は可能でしょうか?
まだ開業届を出していないのですが、出来たら2019年度分から白色申告ではなく、青色申告がしたいです。
税理士の回答

青色申告をするためには、原則開業届の提出が必要だと思います。万が一開業届を出し忘れてしまった場合に青色申告を希望される場合は、所轄の税務署に相談された方が良いと思います。
本投稿は、2020年02月08日 18時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。