少額減価償却資産の取得価額の判定(事務机とキャビネット)
IT系のフリーランスをしております。事務机15万円、机の下に入れる移動キャビネット6万円を購入予定です。
移動キャビネットは単体で取引できるので一単位と考えてよいのでしょうか?それとも机とセットで21万円と考えるのでしょうか?
また、机とキャビネットをセットとして考える場合で、納品(取得日)がキャビネットは今期(2020年12月)、机は来期(2021年1月)になる時、固定資産の計上はどちらかの期にあわせるのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
IT系のフリーランスをしております。事務机15万円、机の下に入れる移動キャビネット6万円を購入予定です。
>移動キャビネットは単体で取引できるので一単位と考えてよいのでしょうか?それとも机とセットで21万円と考えるのでしょうか?
別々に考えます。
机と、移動キャビネットは、まったく別のものです。
分けてとらえます。
また、机とキャビネットをセットとして考える場合で、納品(取得日)がキャビネットは今期(2020年12月)、机は来期(2021年1月)になる時、固定資産の計上はどちらかの期にあわせるのでしょうか?
購入した時・使用を開始した時ですので、それぞれの購入した時点で考えます。
よろしくご理解ください。
回答ありがとうございます。自分で調べてもはっきり分からなかったので、大変助かりました。
本投稿は、2020年11月06日 00時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。