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期首残高の普通預金の内訳

個人事業主で青色申告を行っています。
弥生の青色申告という会計ソフトを使用しているのですが
期首案高の設定をしようとした際、昨年の申告で入力ミスが分かりました。

昨年提出した賃借対照表の期末金額と事業用口座の残高自体はあってますが
会計ソフトでの普通預金の内訳がおかしいのです。

事業用A 銀行の金額がマイナス表示
指定なし としてプラス表示
普通預金として上記の差し引き金額=銀行の期末残高

この場合、今年度の期首残高で修正かけるべきなのでしょうか?
また、どのように対処したらいいのか対策を教えていただけませんでしょうか。

税理士の回答

賃借対照表の期末金額と事業用口座の残高が合っていれば、期首に以下の様に普通預金の中の補助科目での振替を行えばよいと思います。
(普通預金-A銀行)xxxx (普通預金-指定なし)xxxx

知識に乏しいのでもう少し教えて下さい。

昨年度の毎月の入金仕訳が補助科目(事業用銀行)指定ミスで全部指定なしの口座に金額がはいってしまってます。

頂いた答えの意味として、一月分ずつ振替という意味ではなく、期首の日付で指定なしの金額合計をまとめて補助科目を事業用口座に指定して振替するという意味で良いのでしょうか?

そして、昨年の修正申告まではしなくても問題はないですか?

実は会計ソフトのサポートのほうで、期首残高でマイナスプラスの出ている修正をするには昨年の申告内容に誤差が生じるので税務署に確認するよう言われたのです。でも、この時期で電話もつながらずおおごとなのかと焦ってこちらに相談させていただきました。

あくまでも会計ソフトの賃借対照表の詳細(期首残高の設定)内訳が事業用口座マイナス金額、指定なし口座でプラス金額。

昨年書類提出した賃借対照表にあがっている期末の預金金額は、上記の差し引きした金額と合っておりトップに表示された普通預金金額は事業用口座の残高とは同じ金額です。

重ねての質問と、説明が下手で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

1か月ずつ振替するのではなく期首の日付で指定なしの金額をまとめ補助科目で事業用口座に振替えます。昨年の修正は必要ないです。

本投稿は、2021年02月18日 15時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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