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個人事業主から会社員。確定申告のやり方について

去年、個人事業主(ホステス)でしたが、途中から会社員勤めになりました。会社員勤め分も自分で申告するのですが、1月〜10月は個人事業主として、11月〜12月は会社員として申告することになります。青色申告で申告しますが、会社員勤め分の、確定申告書B、収支内訳書への記載方法がわからないので教えていただきたいです。その際、会社へはホステスだったということがバレたくないのですが、それも含めで教えて頂きたいです。

税理士の回答

1.会社員勤め分(給与所得分)については、、確定申告書B、収支内訳書への記載はありません。給与所得については、給与所得控除(給与所得者の経費にあたるもの)があります。
2.給与所得以外の所得については、確定申告の時に住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため情報が会社に漏れません。

回答ありがとうございます。質問なのですが…

1.記載不要なんですね!また会社員勤め分を給与所得控除で考えますと、2ヶ月分(11〜12月)の合計が55万以下になるのですが、その場合は申請不要ということでしょうか?

2.住民税を自分で納付(普通徴収)というのを申請するのはどこで行いますか?

お手数おかけしますがご教示願います。

1.給与の収入金額が55万円であれば、給与所得控除額は55万円になり給与所得金額は0になります。その場合でも、申告書に給与収入55万円、給与所得金額0を記載します。
2.確定申告書B第2表の住民税・事業税の関する事項で、給与所得以外の所得にかかる住民税の徴収方法の選択欄で自分で納付に〇をします。

返信ありがとうございます。

1.ということは、給与所得控除の為の申告書は、青色申告とは別に存在するということですよね。その申告書の名称を教えていただきたいのと、それは国税庁のホームページで印刷が可能な書類でしょうか?

2.理解できました。ありがとうございます!

1.給与収金額、給与所得金額は、確定申告書Bの中にあります。

ありがとうございます!
どの欄に記入するかも教えていたたきたいです。

以下の様になります。
1.給与収入金額
確定申告書B第1表:収入金額等:給与欄
2.給与所得金額
確定申告書B第1表:所得金額:給与欄

返信ありがとうございます。
記載欄わかりました!ということは、給与所得についてはその記入のみでOKということでしょうか??

本投稿は、2021年02月20日 09時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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