中古住宅を購入と同時にリフォームした場合の青色申告仕訳について
個人事業主をしています、昨年12月に自宅兼事務所として中古住宅購入と同時にリフォームし、住宅ローンを使い購入したのですが
その際、青色申告の仕分けについて教えて頂きたいです。
木造23年経過してますので、耐用年数は4年として建物だけ按分率10%で減価償却します。その他の取得諸費用も按分して計上を考えています。
建物 500万
土地 1000万
リフォーム代 500万 (事業部分は50万)
住宅ローン借り入れ 2000万
上記とした場合の
仕訳の仕方について教えていただけませんでしょうか?
建物の取得価額は固定資産税評価額より算出していますが
リフォーム部分をどの様に仕訳すれば良いのか分からずにおります。
住宅ローンは個人口座から引落しになります。
税理士の回答

竹中公剛
建物 500万
固定資産税の評価額で計算してはいけません。
実際の購入価格で計算します。
そこから減価償却します。・・・①
土地 1000万
これも実際の購入価格です。
リフォーム代 500万 (事業部分は50万)
建物・・・・②500万円です。=取得価格
住宅ローン借り入れ 2000万・・・③負債
建物***・・・購入価格
土地1000・・・購入価格
借入金2000
建物500万 ???***
よろしくお願いします。
本投稿は、2021年03月20日 00時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。