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開業届と青色申告申請について

今年2021年の1月から副業でデザイン業務をしています。今から開業届と青色申告書申請を出すのは遅いですか?今からだと青色申告は2023年からになりますか?
副業だと開業届は受理されにくいとききました。副業年収の制限はありますか?
また屋号で口座を開きたいのですが、開業届が必要になると思います。もし開業届が却下された場合、個人名義での口座をビジネスに使用することはよろしいのでしょうか?

税理士の回答

他に本業(給与所得)があれば、副業について開業届、青色申告承認申請書の提出はできないと思います。
なお、開業届が却下された場合、個人名義での口座をビジネスに使用することは問題ないと思います。

ご返信ありがとうございます。開業届ができないというのは、本業での給与収入があるためでしょうか?それとも副業収入と関係があるのでしょうか?過去のご質問から副業での開業届について、それ前提で回答されている方もおられます。継続的に事業として進めていく予定です。おそらく100万円は超えると思います。
開業届を出す目的はやはり控除です。
もし私が思い違いしているなら詳しくお教えください。

給与所得が本業であれば、副業は雑所得になります。雑所得については、開業届の提出ができません。本業がある場合でも、副業について今後片手間ではなく毎日継続的に事業的規模で事業をされていくなど条件を満たせば、開業届の提出が認められる可能性はあると思います。最終的には、所轄の税務署の判断になると思います。

ありがとうございます。少し勘違いしていたところもありました。
税務署に確認してみます。

本投稿は、2021年09月10日 11時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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