ヤフオク売上 仕分け 現金主義ではマズかを知りたいです。
お世話になります。
青色申告で、ヤフオク売上の仕分けについてご相談があります。
2021年一年分の売り上げなのですが、
11月以前など時間が立つと
・前受け入金をされた日
・発送した日
が乗った細かい取引が面は消えていて
・取引があった日
・相手が受け取りボタンを押して
前受け金から売上げに計上された日
しか乗っておりません。
そこで、現金主義で、
・相手が受け取りボタンを押して
前受け金から売上げに計上された日
のみで、
仕分けをして申告をすると、
青色申告としてはまずいのでしょうか、、??
教えて頂きたいです。
宜しくお願い申し上げます。
税理士の回答

現金主義の届(青色)を提出していなければ、現金主義での売上計上はできません。原則として発生主義により商品を発送した時に売上を計上することになります。
ご回答御座います。
という事は、
発送時 売掛 / 売上
入金時 事業口座 / 売掛
この二つの仕分けで大丈夫でしょうか、、??
他の書き込みを見ていると、
発送前の前受金が入金された
前受金 を含む処理もするのを見受けるのですが、
発生主義の仕分けで、
絶対につける必要があるのか、
教えて頂きたいです。

発送時、入金時の仕訳は、記載された仕訳で問題ないと思います。
なお、前受金の入金がある場合は、以下の様に処理することになります。
1.前受金入金時
(普通預金)xxxx (前受金)xxxx
2.発送時
(前受金)xxxx (売上)xxxx
ご回答ありがとうございます。
後、一点なのですが、ヤフオクの場合、
前金とはいえども、落札者様が受け取り連絡をしてからの入金になるので、
下記、どちらの仕分けの方が相応しいか悩んでおります。
アドバイス頂きたいです。
発送時 売掛 / 売上
入金時 事業口座 / 売掛
(引用失礼します)
1.前受金入金時
(普通預金)xxxx (前受金)xxxx
2.発送時
(前受金)xxxx (売上)xxxx

その都度の確認が大変であれば、期中においては現金主義で、期末においてだけ発生主義への調整を行うのが良いと思います。
本投稿は、2021年12月31日 10時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。