資産の部の固定資産関係の欄がマイナスになります
個人事業主の者で、確定申告では青色申告をしています。仕訳や貸借対照表の記入などはMFクラウドでおこなっています。
貸借対照表の資産の部において、建物の欄が前々年度からマイナスになっています。去年はマイナスになる事が特別間違っていると思わずに、そのまま確定申告をしてしまいました。
しかし、今回の確定申告も更にマイナスになり、変かもしれないと思い色々調べたところ、どうやら固定資産として購入した際(一番最初)に仕訳作業をしておらず減価償却の作業だけをしてしまっているようです。
つまり、数年前から資産の処理をせずに減価償却だけをおこなってきているのですが、どうしたらよいでしょうか?
知識が浅い身で青色申告をしてしまったが故のミスで、お恥ずかしいですが、訂正の仕方があれば教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答
回答します。
減価償却費の計算において、取得価額と毎年の未償却残高は算定されていると思います。
システム上、上書き入力ができれば、期首、期末にそれぞれ未償却残高を入力していくしか方法はないと考えます。
過去の資料の補正入力ができれば、取得価額の仕訳からやり直すしかないと思います。
丸山税理士さま
ご回答ありがとうございました!
未償却残高を入力しながら仕上げていきたいと思います。わかりやすい回答で助かりました。
ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月28日 03時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。