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事業主借について

青色申告65万希望のフリーランスの美容師です。
売上規模は600万程度です。
銀行口座もクレジットも、プライベートと事業分が一緒になってしまっています。
預金収納票はその口座分を全て入力しています。
クレジットカードもとくにまだ事業用としてちゃんと区別できておらず、プライベート用とごちゃごちゃになっているため、クレジットで支払った経費も、貸方を全て事業主借にしています。
フリーランスのこれくらいの規模ならそれで問題ないと聞いたのですが、本当に大丈夫でしょうか。経費は60万程度です。
よろしくお願いします。

税理士の回答

事業用の口座がなくても、青色申告において特に問題はないと思います。しかし、事業用の銀行口座とプライベートの口座を分けることで、フリーランス(個人事業主)としての事業収支状況がある程度把握しやすくなると思います。兼用口座の場合、事業の支出と生活費の支出が混ざってしまい、事業資金がいくら増減しているのかが不明確になります。事業を進めるうえで赤字・黒字の判断は非常に重要であるため、財政状況が把握しやすいことは非常に大きなメリットになります。

さっそくありがとうございます。
口座やカードを分ける手配をします。

本投稿は、2022年03月03日 00時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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