会計ソフトでの経費の支払いの記帳について
副業としてウェブサイトやメールマガジンを使った、
インターネットでの広告業を、
今年の3月15日付けで個人事業主届けと、
「青色申告」申請を出し、認可をうけました。
そこで現在、初めて【MFクラウド】という会計ソフトを使い、
慣れない青色申告用の複式簿記をしています。
以下、質問です。
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今、会計ソフト【MFクラウド】に、
銀行口座【A銀行(楽天銀行)】1本を
事業用銀行として登録して読込みさせ、
そこから仕訳する作業をしています。
他のクレジットカードや銀行口座は、
必ずしも事業用ではないので読み込ませていません。
現在、
インターネットプロバイダー利用代金や、
スマホや電話代金を、
クレジットカード【Cカード】で支払っているので、
事業用、プライベート、
公私が混じって一括で支払いをしています。
この「公私混同」した請求に対する、
クレジット【Cカード】の引き落とし銀行口座は、
個人利用の別口座として銀行【B銀行】であり、
【MFクラウド】には登録していません。
そこで、
【B銀行】で引き落としさせるためのお金を、
事業用銀行【A銀行】から
個人用【B銀行】に振込みして、
【B銀行】で引き落としさせています。
この場合の、【A銀行】→【B銀行】への振込の仕訳は、
借方勘定科目「事業主貸」、
貸方勘定科目「普通預金」で仕分けしています。
これは問題ないと思うのですが、
例えばですが、
公私混じった電話代金や諸々の費用の
【Cカード】の決済、
【B銀行】での引き落しの支出として、
今月引き落としの額が仮に34,578円で、
その内、経費に相当する部分が、
「通信費」として25,000円だったとします。
この場合は、
会計ソフトの「仕訳帳」に、手入力で、
通信費25,000円を入力する事になると思うのですが、
この25,000円の経費は
どのような仕訳になるでしょうか?
支払いは、現金で支払った扱いとして、
(本当は【B銀行】の引き落とし)
借方勘定科目「通信費」で良いのでしょうか?
その現金支払い分は、
25,000円を新たに現金として入金をしないと、
借方、貸方で、25,000円合わなくなってしまうと
思うのですがどのように処理するのでしょうか?
ご指導ください。
税理士の回答
本投稿は、2017年08月26日 12時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。