税理士ドットコム - [白色申告]個人事業主間における口座共有について - 事務系①について事業に必要な経費であれば原本保管...
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個人事業主間における口座共有について

■お伺い事項
報酬(所得)の管理で2点、事務処理で1点です。
※ご回答いただいた内容において、ご回答者様は一切の責任を追いません。
※また、ご回答できるもののみでも大変嬉しい限りです。

■前提として、会社員+副業です。
<報酬(所得)の管理>
①2人の個人事業主間で1つの口座で管理する運用方法が問題ないかどうかをお伺いしたいです。
現在は友人と2名で上記のような受託業を進めたいと考えていますが、副業ができないため、報酬管理に課題があります。想定ケースとして、1名は副業が問題ないため、その者の口座に、もう1名副業禁止のメンバーの報酬の振込先を設定する。この場合、口座開設主は口座情報上、2名分の報酬を獲得したことになります。日々の業務の経費を差し引き、確定申告で納税することで、副業禁止メンバーの会社からの副業の検知は税管理と照らし合わせて適切に避けられますでしょうか。(本来の報酬は少額分割で現金手渡しなど)

②会社に検知されない副業の報酬(所得)の管理方法についてお伺いしたいです。
当方、会社員のため副業が禁止です。会社に検知されぬよう、cloudWorks等で動画編集やライティングや営業代行等の副業を行いたいと考えています。
所得税、住民税などが納税対象かと思いますが、所得税は白色申告、住民税は普通徴収にすれば会社には知らせ等はいかないでしょうか。

<事務系>
①確定申告(白色申告=副業の方)を念頭に置いた日々の経費管理を教えてください。
実際想定されるものとして多いのが、事業をする上でのサブスク料金、打ち合わせや作業のカフェ代、書籍代などがそれにあたると思います。領収書や請求書の原本管理は領収書を保管するのみで問題ないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

事務系①について
事業に必要な経費であれば原本保管で可能です。
打合せ対象者等のメモ書きがあればベストです。

本投稿は、2024年06月15日 09時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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