確定申告の経費額について
現在本業での収入が昨年度10万円以下(開業間もないため準備段階)、
キャバクラのアルバイトで昨年度280万円の収入があります。(源泉徴収あり)
家で過ごす時間の大半は仕事関連のリサーチ、勉強で
例えば美容代などもキャバクラのアルバイトがなければ購入していないもの(プライベートでは使わない)なので
按分割合なども盛っているわけではないのですが
白色申告のため家賃の按分が50%のこともあり、
試算すると
経費 182万円
利益 103万円
源泉徴収分全額還付
住民税、国民健康保険料0円
となってしまいました。
これは経費をやりすぎでしょうか?
フリーランス 個人事業主 開業 確定申告 税理士 相談 マイクロ法人予定
税理士の回答

増井誠剛
お話を伺う限り、経費の積み上げ自体に無理は感じません。
キャバクラ業は外見や身だしなみも業務の一環、また仕事関連の勉強・準備も事業所得として合理性は十分。ただし、按分割合が過大でないか、例えば家賃50%などが実態に即しているかは税務署も注目する点です。理論上は成立しますが、経費性の説明責任は重要。マイクロ法人化も視野に、早めの税理士相談をおすすめします。
本投稿は、2025年03月16日 21時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。