扶養から抜けるタイミングについて
今年個人事業主として開業し、今年度は妻の扶養に入っています。
今年度の所得、収入はほぼなかったのですが、来年度どの程度になるかわからず、扶養から抜けるタイミングを悩んでいます。
年度途中で扶養を外れた場合、所得税法上、社会保険上双方において、どのようなものがどのような形で遡って請求されるのでしょうか。
また、節税的な観点から扶養を外れるタイミングによるメリット、デメリットなどもありましたらお教えいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

別府穣
所得税においては暦年の所得が
38万を超えてしまえば配偶者控除の適用外です。
しかし2018年から配偶者特別控除は緩和されました。
社会保険法上は税理士の職域外ですので、回答は控えてさせていただきます。
本投稿は、2018年12月23日 19時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。