親と縁切ることについて
私の父親は毒親みたいなものです。来年で私は高3になるのですが私は大阪の看護の専門に行きたいと言うとここらへんの大学でいいやろ、女の子を家から遠くに出すつもりは無い、といわれ親の言う通りにするとほんとにずっと親の近くで住むことになります。そして働く病院も父と同じになります。父はその病院の看護助手と不倫をしていたことがありました。そのことはその病院の人は全員知っています。今は別れていますが相手もその病院にいます。そんなところで働くなんて絶対に嫌です。なのでもう親と縁を切って寮がついている授業料を働けば免除してくれる専門学校が大阪にあるのでそこに行きたいです。つまり家出みたいなものです。扶養など様々な問題があります。そこで103万以内の扶養は何歳までついているものなのでしょうか。また、縁を切ることについてなにか気をつけた方がいいことなどありますか。
税理士の回答

竹中公剛
扶養など様々な問題があります。そこで103万以内の扶養は何歳までついているものなのでしょうか。
収入がない限り、援助を受けている限り、永遠です。
また、縁を切ることについてなにか気をつけた方がいいことなどありますか。
親子の縁は、永遠に切れないです。
不可思議です。
大変ですが生き抜いてください。

親とは縁を切るという制度は存在しません。どこまで行っても、親と子の関係です。まあ、親を虐待等すれば、場合によっては相続人の廃除の規定により、相続人になれなくなることはありますが。
事実上の縁切りということなら、親からの援助は一切受けないのですよね?もしそうであるなら、親はあなたを扶養している状態にはないので、あなたの所得に関係なく、あなたを扶養控除の対象にはできません。
ありがとうございます。
では私が社会人になったら扶養は外されるということですか?また、扶養を外されることによって私が払う税金などは増えますか?

竹中公剛
扶養の概念は、
色々あります。
所得税の扶養。・・・ここは税理士の対応ですので。
については、所得が480,000円を超えると外れます。
よろしくご理解ください。
本投稿は、2022年12月30日 08時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。