妻の年収150万を超えると配偶者特別控除を受けることについて
妻の年収150万を超えると夫の配偶者控除ではなく、配偶者特別控除を受けることになると聞きました
夫の年収が1220万以下が条件
そこで質問です
自分の会社では、税控除の扶養か社会保険の扶養のどちらかに該当していれば、家族手当がつきますと会社にいわれました
妻の年収150万を超えた配偶者特別控除とは、夫の配偶者特別控除ととらえて、税控除の扶養と思って良いのでしょうか?
妻の年収200万を超えると全く受けられないので、扶養とは判断は出来ないのはわかるのですが
税理士の回答

寺尾諭
配偶者控除150万円というのは翌年の2018年から適用の税制となります。
会社が言っている税控除の扶養は今年の扶養の範囲の103万円か来年の150万円か確認する必要があると思いますし、家族手当がつく扶養の範囲は配偶者特別控除分までも含むのかどうかも聞く必要があると思います。配偶者特別控除は今年は141万円未満、来年以降は201万6千円未満です。一般的に言う税務上の扶養範囲内で、という場合は、配偶者特別控除まで含めない場合が多いです。
ありがとうございました
あくまで、会社の規定ですね
本投稿は、2017年11月21日 03時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。