学生インフルエンサーか扶養から外れる場合、親の負担金額と親が代わりする手続きが知りたいです。
未成年の高校生のインフルエンサーが個人案件で収入がある場合、48万円を超えると親の扶養から外れて自身で確定申告をするとの事でご質問があります。(親は青色での申告です)。
親の税金負担が増える場合どれくらいの金額なのでしょうか?また、その金額を払っても収入として考えたらプラスになるのであればそれでもよいのかなと考え、子供の代わりに税務署に手続きをする場合、必要なことはなんでしょうか?
経費としての衣装代をメルカリなどの領収書がでない場所で購入した場合、購入画面をスクショして印刷や画像添付でも証明になるのでしょうか?
わからない事ばかりで、申し訳ありませんが教えていただけると嬉しいです。
税理士の回答

相談者様が親の扶養から外れると、親は扶養控除(所得税38万円、住民税33万円)を受けられなくなり以下の様に税負担が増えます。
1.所得税 扶養控除額38万円x所得税の税率(親の課税所得により異なります。)
2.住民税 扶養控除額33万円x10%(定率)=33,000円
なお 経費としての衣装代をメルカリなどの領収書がでない場所で購入した場合、購入画面をスクショしての印刷や画像添付でも証明になります。
回答ありがとうございました。税務署への手続きも戸惑いそうですががんばります。
本投稿は、2024年06月27日 17時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。