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【23歳学生、母子家庭】アルバイトで103万円を超えてしまいました

こんにちは。アルバイトをしている23歳の学生です。
つい最近、2018年に通帳に入金されたアルバイトのお給料を計算したら、103万円を超えてしまっていました(今月の給与も含めると109万ほど)。
ちなみに今年は2つの場所でアルバイトをしていました。1つ(以下Aと記します)は6月いっぱいでやめ、もう1つ(以下B)は6月から今現在も働いています。
親に税がかかるのではと心配になり、色々調べてみましたが、自分がどのような状況に当てはまるのかはっきりしませんでした。
私の家は母子家庭で、私自身は今月で23歳になりました。この場合でも扶養はやはり外れてしまうのでしょうか。

税理士の回答

合計所得額が、38万円を超えると税金の扶養にはなりません。
給与収入で言うと103万円を超えると税金の扶養にはなりません。 

学生の場合には、勤労学生控除がありますので、ご本人の給与収入が130万円以下はご本人の税金は課税されません。

迅速なご返答ありがとうございます。
つまり、103万円を超えても、勤労学生控除を申請すれば、私自身への課税はないということですね。
しかし、103万円を超えてしまった時点で、もう親に税がかかるのは決まってしまったということですよね?

その様に判断されて良いと考えます。

返答ありがとうございます。
もう一つ質問があります。103万円を超えて、そのほかにやっておいた方が良いことはありますでしょうか?確定申告はした方が良いですか?お願いいたします。

103万円を超える場合には、確定申告は、されたら良いと考えます。
その他は、特にないと思います。

親の方ですることも特にないでしょうか。

親の方は、特にないと考えます。
親が確定申告されている場合には、扶養控除を気を付けられたら良いと考えます。

何度も返答してくださり、ありがとうございました。また何かございましたらよろしくお願いします。

本投稿は、2018年11月16日 19時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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