税制上の扶養について
会社員ですが、ガスの検針員を請け負いで掛け持ちしているシングルマザーです。
現在実家に住んでおり、66歳の母と同居しています。
母は遺族年金を年60万弱受給しています。
毎年、確定申告をしていますが、
今年から母を税制上の扶養にしようと思います。
手続きは、確定申告の際に記入するのみとのことですが、色々調べていて、母の介護保険料があがるような記事を見つけました。
それが税制上の扶養でも上がってしまうのか、どうしてもわからなかったので教えていただきたいとおもいます。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
遺族年金は、非課税所得です。
所得額が38万円以下であれば、税金の扶養になります。
生計を一にしていれば、母は扶養親族に該当します。
扶養親族として、確定申告書に記入します。
又、扶養にしても介護保険料が上がる事はありません。
お返事ありがとうございます。
社会保険での扶養は、医療費の自己負担限度額が上がってしまうのと、母が払っている国民保険の金額が低いのとで、
税制上の扶養にだけ入れようと思っています。
確定申告で、母を扶養の記入欄に書くだけと調べましたが、
この2点、解釈間違っていないでしょうか。
介護保険料が上がることもないとのことで安心しました。
本投稿は、2019年03月03日 22時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。