確定申告 学生 アルバイトと副業について
親の扶養内で働く大学生です。現在アルバイトAで月5万円、アルバイトBで月2万円稼いでいます。
インターネット上で稼ぐ副業Cを始める予定ですが、年103万円の額はABを足して超えていなければ良いのでしょうか。 Cは103万円に含まないという解釈であっているでしょうか。
また、Cの確定申告は年20万円を超えていなければしなくて良いということでしょうか。
税理士の回答

1.相談者様の場合は、給与の収入金額の合計額から所得控除額を引いた金額が150万円以下になると思います。その場合、雑所得が20万円以下であれば確定申告は不要になります。
2.給与の年収が103万円以下であれば、親の扶養内になります。
3.雑所得の金額は、給与の年収103万円には含まれません。
アルバイトAとB、今年始めて辞めたアルバイトCとDの給料を合わせて103万円以外かどうかと計算して良いですか?

今年(1/1-12/31)のすべての給与収入の合計で判定します。合計が103万円以下であれば扶養内になり、103万円を超えていれば親の扶養から外れることになります。
本投稿は、2019年09月26日 22時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。