親の扶養から抜けた方がいいのかどうか
初めまして。
今高2でアルバイトをしております。通信制高校に通っている為暇な時間が多くバイトに費やしていて来年から3つ掛け持ちすることが決まりました。そして今医学部を目指しており予備校に通うための費用等を考えた上でもっと稼ぎたいと思っております。バイトの1つは平日ほぼ毎日午後からクリニックの受付をやっており、かなり大きな収入でそれだけで年収120万円超えそうです。家は非課税世帯なんですが、親は来年から働くそうで、寡婦?なんちゃら制度を使いたいと言ってます。大学進学の条件として引っ越し費用等を含めて全部自分で出すので親の扶養を抜け出さないとそれが叶わないので抜け出したいのですが、具体的なメリットとデメリットを教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1.相談者様の年収が103万円をこえますと、親の扶養から外れ、親は扶養控除を受けられなくなり税負担が増えます。
2.相談者様の年収が130万円以下であれば、勤労学生控除を受けられます。この控除を受ければ、所得税は非課税になります。
回答ありがとうございます。
ちなみに私が勤労学生控除を受けますとこれから働く親に何かデメリットはありますでしょうか?

相談者様の年収が103万円を超えてしまえば、親の税負担増は変わりません。勤労学生控除を受けても、デメリットはないと思います。
詳しく教えていただきありがとうございます。親と今一度話してみます。
本投稿は、2019年12月18日 01時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。