103万をこえてしまったら
今、親の扶養にはいっていて来年の結婚で夫の扶養にはいろうとしているものです。
今の収入が103万こえてしまいそうなので、結婚したら旦那の扶養が130万までなら大丈夫と知り、今の段階で130万以内に収入をおさえようと、シフトを調整しています。
しかし、103万こえると自分で住民税 所得税 社会保険を払うことになると知りました。
たまたま今年、130万以内の収入があっただけで、来年からは103万にしたいのですが、今年だけ130万にして、来年の1月からは103万にかえることはできますか? そうなった場合、もうそこから、社会保険 住民税 所得税は払わなくてもいいものですか?
税理士の回答

1.相談者様の今年の年収が103万円を超えると、親の所得税の扶養から外れ、所得税、住民税の納付が出ます。
2.社会保険の扶養については、今後の年収の見込み額(交通費を含む。過去の収入は考慮しない。)が130万以上になると、社会保険の扶養から外れ、自分で社会保険料を払うことになります。130万円未満であれば、扶養内になります。
3.来年、年収が103万円以下になれば、所得税、社会保険料を払う必要はないです。住民税については、年収が100万円以下になれば、非課税になります。
本投稿は、2020年09月03日 19時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。