扶養から抜けずに後稼げる金額
コロナの影響で在宅ライター、請負テレアポ、指導員等の兼業をしています。
この上でアルバイトを始める予定なのですが、現段階で上記在宅が年収22万ほどです。
アルバイトの収入見込みは年収12万ほどなのですが、父の扶養に入っており、年末調整の紙を提出済みなので、今年いっぱいは扶養から抜けないようにしたいです。
在宅ワークは後いくらまでなら可能でしょうか。
また、今年分の確定申告は必要でしょうか。
教えて頂けますと幸いです。
税理士の回答

合計所得金額は、以下の様になります。
1.給与所得
収入金額12万円-給与所得控除額55万円=給与所得金額0
2.雑所得(在宅ワーク)
収入金額22万円-経費=雑所得金額22万円
3.1+2=合計所得金額22万円
合計所得金額が48万円以下であれば、扶養内になり、確定申告は不要になります。雑所得の経費を考慮しなければ、在宅ワークであと26万円まで稼げることになります。
ご回答いただき感謝いたします。
とても助かりました。
本投稿は、2020年11月13日 11時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。