国民健康保険と浪人について
私は現在大学を中退後浪人をしている20歳(来年の3月で21歳)です。
今年のアルバイトでの収入が106万を超えてしまいました。
社会保険に加入しない場合、国民健康保険、国民年金など納めなければいけない物が多々、存在すると思います。
税金に着いて色々調べているのですが今一要領を得ないので具体的に何を納めればいけないのかを教えていただけると幸いです。
また、来年度の4月から専門学校に入学する予定なのですが、その場合、学生だということに関係なく、上記で質問した税金を納めれ続けなければ行けないのでしょうか。
税金について無知ですので、見当違いのことを質問していましたら申し訳ございません。
税理士の回答

𠮷岡伸晃
税金に関しては所得によるとしか言いようがないので学生だからどうとかは関係ないかもしれません。
アルバイトとして勤めているのであれば税金関係はやってくれていると思うので問題ないと思いますが両親の扶養に入っていたり、社会保険に関しては少し問題出ちゃうかもですね。

相談者様の年収が103万円を超えると、親の扶養から外れ、所得税、住民税の課税が出ます。103万円以下であれば、所得税は非課税になります。住民税については、年収が100万円を超えると、課税になります。
なお、社会保険の扶養については、年収が130万円未満であれば、親の扶養内になると思います。
本投稿は、2021年10月16日 17時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。