親の扶養から外れる メリット デメリット
私は高校生です。母親が再婚するので、自分の今の苗字を気に入ってて変えたくありません。
母親の再婚により、母親の扶養から外れることはありますか?
来年の春、大学生になり、母親とは別居します。扶養から外れるとなったら18才なので、税金とかいろいろ払わないといけないと思います。
その場合、やっぱり結果的に扶養に入れた方がいいですか?
税理士の回答

年収が103万円を超えると、親の扶養から外れます。所得税は課税になります。なお、住民税は未成年の場合は、合計所得金額が135万円以下であれば非課税になります。
回答します。
お母さんの扶養に入れるかどうかは、あなたのアルバイト次第です。
一人で生活しようと思うのなら、扶養判定の103万円以上稼いだら良いので、基準のことは考えない方が良いでしょう。
税金は所得税、住民税、健康保険料を納付していくことになります。あなたの収入次第なので、どれくらいかかるかは算定できませんが、年収150万円程度なら、年収の10%程度かなと想定しています。
最初は扶養に収まる範囲でアルバイトするなど様子を見て、それから判断すべきかなと思います。
本投稿は、2022年08月07日 19時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。