法人代表役員の住宅ローンについて
現在、法人1人会社を経営しています。法人代表役員個人が住宅ローンを検討しております。
現在、法人の貸借対照表の流動資産部分には、個人預金も含めた状態で計上しておりまして、次回の決算時には、貸借対照表の流動資産部分から個人預金を外す事を考えております。
代表役員が、個人で住宅ローンを組む場合、以下ならどちらが審査に有利でしょうか?
1)貸借対照表の流動資産部分には、「個人預金も含めた状態」にする
2)貸借対照表の流動資産部分から個人預金を外して、「法人口座のみの資産計上」にする
先生方のご意見をいただけましたら幸いです。
税理士の回答

竹中公剛
とにもかくにも、正しい試算表にすることをすすめます。
そのうえで、ローンのお願いをしてください。
2でしょう。
ご回答いただきありがとうございます。
補足としまして、以前から依頼している税理士の決算が以下の1)になっている状態でした。
1)貸借対照表の流動資産部分には、「個人預金も含めた状態」にする

竹中公剛
補足としまして、以前から依頼している税理士の決算が以下の1)になっている状態でした。
1)貸借対照表の流動資産部分には、「個人預金も含めた状態」にする
推測するに、という所から、個人預金を使って、売掛金の入金や買掛金支払いなどがあったのでは・・・。
それで、相談者様と打ち合わせの上、個人預金を会社の預金として、登録をなさったのでは・・・。
あくまで推測です。
本投稿は、2022年11月14日 18時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。