住宅ローン控除(1年目)とふるさと納税の併用について
住宅ローン控除開始に伴う、ふるさと納税上限額への影響について
2019年3月に、住宅を0.39%変動金利の35年ローンで購入し、来年確定申告を予定しています。
初回支払日は4月で、借入金額は3710万です。
生命保険料控除は4万円で、医療費控除等はありません。
2019年の給与収入見込額は1300〜1400万程度です。
妻は今年から無職のため扶養に入れる予定です。
住宅ローン控除を受ける場合、ふるさと納税の上限額へ影響はありますか?
また、今後もしidecoや医療費控除を行う場合についても影響が出る可能性は考えられるでしょうか?
税理士の回答

酒屋就一
各種所得控除や住宅ローン控除適用時のふるさと納税の上限額については、ふるさと納税の大手サイトでシミュレーションできますよ
奥様の扶養についてですが、税制改正によりご主人の年収が1220万を超えますと配偶者控除は適用できなくなっています。社会保険の方は扶養に入れるはずです。
本投稿は、2019年03月14日 10時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。