税理士ドットコム - [住宅ローン控除]住宅購入にあたっての贈与を全額使っていない場合 - 200万円のうち暦年課税分の贈与110万円の控除額を...
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住宅購入にあたっての贈与を全額使っていない場合

2020年3月に2,400万円戸建てを購入しました。
その際、親より1,000万円の贈与を受け、内800万円を頭金として使用し、残り1,600万をローンで借入しました。
確定申告の時期で贈与税の申告を色々調べていた際、住宅購入における贈与は全額使用しないといけないことを知り、残りの200万について対応に悩んでいます。
最初は200万円分繰り上げ返済を行い1,000万住宅購入に充てた扱いにできないかと思い、住宅を購入したメーカーへ聞いてみたのですが、住宅ローンの支払いには使えないので難しいのでは、との回答でした。
上記のような場合、税を軽減する為にはどのような対応を行うのが一番良いでしょうか?なんとか1,000万円分住宅購入用贈与として非課税にする方法は無いでしょうか?
何卒ご教示お願い致します。

税理士の回答

 200万円のうち暦年課税分の贈与110万円の控除額を使用することは可能です。この方式でも90万円は課税されます。

本投稿は、2021年02月16日 13時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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