リフォームローンを合算して借り換えた場合の住宅ローン控除について
建売の住宅を購入し、住宅ローン控除を適用して7年目です。
この度リフォームをする事となり、現在残っている住宅ローン約2500万に、リフォーム費用の約1500万を合算して借換えを行うことになりました。借り換え後は29年ローンです。
この場合、
1)住宅ローン控除を適用できるのでしょうか?
2)適用できる場合、当初のローン借入からの残り3年のみの適用ですか?リフォームしてから10年(最初の住宅ローン控除から計算すると17年分)適用する事ができるのでしょうか?
3)適用される金額は、当初ローンの残高約2500万が対象ですか?それとも、新たに借りるリフォームローンの残高、もしくはその合算が対象ですか?
ご回答、よろしくお願いします!
税理士の回答

安島秀樹
建売で買ったときの控除とリフォームの控除と両方使えると思います。それぞれ別に計算して合計額が控除できると思います。4000万借りるなら借り換えに2500万、リフォームに1500万借りたことにして計算すればいいと思います。
本投稿は、2021年06月05日 14時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。