税理士ドットコム - 住宅ローン控除の適応条件 合計所得金額3000万の解釈 - 給与収入から給与所得控除を差し引いた金額が所得...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 住宅ローン控除
  4. 住宅ローン控除の適応条件 合計所得金額3000万の解釈

住宅ローン控除の適応条件 合計所得金額3000万の解釈

今年1月に認定住宅にあたる中古マンションを購入しました。
住宅ローン控除を受けたいのですが、年収の条件が調べてもわからなかったので質問させてくだい。

複数の会社から給与を頂いており、給与収入は3000万を超えるのですが、給与所得控除(1950000)を引いた総所得金額は3000万を下回ります。

この場合は住宅ローン控除を受けることは可能でしょうか。
調べても解釈が異なる回答が複数あり、混乱しております。

よろしくお願いします。

税理士の回答

給与収入から給与所得控除を差し引いた金額が所得になります。
給与所得以外は無いのであれば、合計所得金額は3,000万円以下となり、住宅ローン控除の適用が可能です。

本投稿は、2021年11月30日 11時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

住宅ローン控除に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

住宅ローン控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,252
直近30日 相談数
680
直近30日 税理士回答数
1,252