連帯保証中の住宅取得の方法について
現在、妻が代表を務める合同会社で所有する一棟アパートの連帯保証人になっており、そのため、住宅ローンを新たに組むのが難しい状況です。家族が増えたので、賃貸マンションから戸建てへ住み替えたいと考えております。私自身は会社員で、そちらの給与収入で住宅ローンを組みたいと考えておりました。
できれば、この一棟アパートは、継続して合同会社で所有した状態で、戸建てに住み替えたいと考えております。
※この一棟アパートは賃貸経営で、家賃収入でローンを返済しております。
このような場合、思い浮かぶアイデアが以下の2点なのですが、これらは実行可能でしょうか?または、他に有効な方法はありますでしょうか?
教えていただけると幸いです。
案1:合同会社の代表を妻から私に変更することで、連帯保証人から外れ、住宅ローンを組んで自宅を購入する。
案2:合同会社で新たな賃貸経営物件として、住み替えを検討している戸建てをローンを組んで購入し、合同会社と私が賃貸契約して、合同会社のローン返済相当を賃料として私が合同会社に毎月振り込む。
税理士の回答
案1では、おそらく代表者として連帯保証人は外れないでしょう。
案2では、借りることが出来たとしても法人所有なので住宅ローンにはなりません。
まずは、金融機関に連帯保証人を外してもらえないか相談して下さい。
ご回答ありがとうございます。金融機関に相談してみます。
本投稿は、2022年01月29日 06時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。