税理士ドットコム - [住宅ローン控除]住宅借入金等特別控除(連帯責務者あり)の作成について - 家屋と土地の取得対価1165万×1%×連帯債務5...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 住宅ローン控除
  4. 住宅借入金等特別控除(連帯責務者あり)の作成について

住宅借入金等特別控除(連帯責務者あり)の作成について

今まで会社勤めだったので、年末調整を受けていましたが、開業して個人事業主になった為、確定申告する事になりましたが、控除額が半分近く減額になってしまいます。
住宅及び土地等での借入で予定額約1800万、当社金額約2100万、家屋又は土地等の取得対価の額 住宅と土地あわせて約1165万 割合は100%とします。連帯責務の持分は50%です。
会社勤めの際に税理士さんにお願いした書類を見てそのまま確定申告作成コーナーで作成しましたが、今までの控除額より半分近く低い額になってしまいます。
年末調整の書類にはc欄を上から順に900万、1165万、100%、900万、900万と続き控除額は約9万となりますが、確定申告作成コーナーで作成すると同じ条件にも関わらず58200円になってしまいます。
何がいけないのかご教授お願いします。

税理士の回答

家屋と土地の取得対価1165万×1%×連帯債務50%として
58200円になります。いままでが間違いだったのではないでしょうか。

今までが間違いなんて事があるのですね!それは考えもしませんでした。私の入力や設定ミスだとばかり…。ありがとうございました^ ^

確認ですが1000万の家を買うのに2000万借りたというイメージでいいのですか。質問の記載はそうなってます。2000万の家を買うのに2000万借りたのなら倍です。2000万借りても1000万の家を買ったなら最初の金額は2000万でなく1000万です。

年末残高等証明書には1800万と記載されていて、連帯責務の50%を乗じて900万です。と会社勤めの際の税理士さんには言われました。
年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書には家屋約600万、土地等約560万のあわせて1165万と記載されています!

ふつう買う家の価格のほうが借りるお金より多いので、借りたお金の1%なのですが、買った家の価格が上限になります。税理士さんは見落としたのだと思います。

素人の私にも分かりやすくお答え下さってありがとうございました!
過去の誤った申請はやり直してもらった方がいいのでしょうか?

もういいのではないかと思います。

本投稿は、2022年03月05日 16時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

住宅ローン控除に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

住宅ローン控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,252
直近30日 相談数
680
直近30日 税理士回答数
1,252