別居中の連帯債務の住宅ローン控除について
離婚調停中で数年前から別居しています。
連帯債務で住宅ローンを組んでおり、ローン返済中の物件には私が住んでいて、妻は住民票も移しています。
妻のローン返済分は年間50万ですが、
同居時も別居後も、ローンは妻の分含め全額を私が払っています。
妻の固定資産税も払っています。
別居後もローン全額を私が払っているので、全額分の住宅ローン控除を受けたいのですが、妻は書類の記載を拒否し協力が得られなかった為、申請ができませんでした。
①妻の協力が得られない場合、事実上私がローンを全額払っていたとしても、控除を受けることはできないのでしょうか?
②住んでいない妻に、妻持分のローンや固定資産税を請求することはできないのでしょうか?
土地、建物の持分、夫7:妻3
ローンの返済割合も夫7:妻3の連帯債務で、夫の口座から全額引き落とし
よろしくお願いします。
税理士の回答

①共有割合と連帯債務割合の両方とも変更すれば可能だと思いますが妻の協力が得られない場合は控除を受けることはできないと思います。②婚姻費用の中で考慮できるかどうかは弁護士マターになります。
本投稿は、2022年04月14日 18時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。