医療控除の保険会社からの補填について
「医療費控除の保険会社からの補填について」
総合病院に長年膠原病で通院していまた。昨年定期健診でガン(乳ガン)が見つかり6月に同病院で手術をうけました。(ガン治療を優先し、膠原病治療は中止しています。)
入院保険に加入していたので、入院給付金95,000円、手術給付金20万円受取りました。また会社保険から6月分として56,000円補填され、その他の月にも高額医療費の補填を数回受けています。なお6月の医療費は134,000円程度です。
「医療費控除の明細書 内訳書」には病院ごとにまとめて記入とされています。
総合病院の為、膠原病の通院、ガン治療の通院、ガン手術の費用等領収書の区別が出来ません。
この場合、補填される金額欄にはどの金額を記入すればいいのですか?
同じ病院であったも、膠原病通院、ガン治療通院、ガン手術入院と別個に記入するのですか?
(保険金などで補填される金額は、その給付の目的となったその医療費の金額を限度として差し引きますので、・・・)
税理士の回答

重要性が低いと感じますが、気になられるのでしたら、点数から各医療費の金額を算出して、そこから保険金等で補填される金額を差し引けばよろしいかと存じます。
回答ありがとうございました。
それでは、入院・手術の自己負担額 134,000円程度ですが(詳細額は未計算)
補填額は、健康保険から約56,000円、入院保険から入院給付金95,000円、手術給付金200,000円
合計約351,000円受取っていますが、補填額は自己負担分の134,000円として、他の健康保険からの高額医療補填と合計して医療控除の明細書に記入すればよいのですか?
詳細をこれから計算しますので、よろしくお願いします。

それでは、入院・手術の自己負担額 134,000円程度ですが(詳細額は未計算)
補填額は、健康保険から約56,000円、入院保険から入院給付金95,000円、手術給付金200,000円
合計約351,000円受取っていますが、補填額は自己負担分の134,000円として、他の健康保険からの高額医療補填と合計して医療控除の明細書に記入すればよいのですか?
→はい。そちらでよろしいかと存じます。
どうも有難うございました。
いちど計算してみます。
本投稿は、2023年01月29日 16時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。