子供の成長ホルモン注射治療の控除について
今週、長男が成長ホルモン注射治療を自費で受けることを決めました。
現状では保険適応のラインには及ばないので、保険適応での治療は不可能でした。しかし、このまま治療なしで過ごせば最終到達身長は平均から大きく外れ155センチ程度です。担当の医師からは、保険が適応出来ずに申し訳ないが治療として認定出来るので医療費控除の対象になる、と言われました。
担当の医師が治療費についてアドバイスを早口でしてくれて、聞き取れなかった部分が一点あります。
『医療費控除の他に、所得税率が40%越えていたら~~を申告すればあと10%のせられるから、結局成長ホルモン注射の治療も50%は押さえることが出来ます。』といった内容です。
病院で医師に詳細を聞けなくて、自宅で調べようとしましたがなかなか該当しそうな制度が見つかりません。医師のアドバイス通りに医療費控除以外にも何か控除項目がありますか?ご教授ください。
捕捉(月額15万円程度の治療を1~2年する予定です。所得税率は我が家は今33%でした。)
税理士の回答

米田征史
10%と言うことでしたら、住民税のことかもしれません。
推測になりますが、医師は「医療費控除を確定申告すれば、所得税率が40%、住民税が10%なので実質負担を50%に抑えることができる。」と言う趣旨の事を伝えたかったのかもしれません。
ありがとうございました。
ご推察の通りかと思います。
次回の診察時に思いきって、担当の医師に確定申告の件の詳細を確認してみます。確認の際にご推察くださいましたストーリーで、確認してみます。
ありがとうございました。
本投稿は、2023年05月12日 13時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。