医療費通知書の患者負担金と領収書の金額が異なる
医療費通知書の患者負担額が実際に支払った領収書の金額と異なっています。計算によれば
患者負担額の下一桁を四捨五入した金額で請求されて払っていました。通知書の患者負担額を合計すると、年(1−10月)で29円通知書の額よりも多く払っています。
医療費控除を申請するとき、明細書に記入する(2)『実際に払った医療費の額』は
領収書に基づいた実際の金額で記入するのか (1)『通知に記載された医療費の額』
を記入するのか教えていただけますでしょうか。
宜しくお願いいたします。
税理士の回答
こんにちは。
ご指摘の通り、医療費通知に記載される負担額と実際の負担額は様々な理由により差額が発生することがあります。そのような場合にはご自身の申告において有利となる方の金額を採用して問題ありません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1119_qa.htm
リンク先URLにて確認できました。
ありがとうございました。
本投稿は、2025年01月24日 21時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。