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医療費控除での疑問

毎年、医療費控除を行っているのですが今年は還付金が0円です。
いつも数千~数万円は還付されるのですが、今年はなぜこのようになるでしょうか?
昨年よりも、医療費は3倍ほどかかっています。(約70万)
定額減税のからみもあるのかとは、思うのですがなぜなのかわからず
もやもやしています。
また、税金の対策もと思いやっているのですが、これも反映されないということでしょうか?
(源泉徴収票で気づいたのは、源泉徴収税額が0円・摘要欄に源泉徴収時所得税減税控除済額 77,150円 控除外額 12,850円 と、記載されています。

税理士の回答

源泉徴収税額が0円ということは、給与天引きされている所得税がそもそもないので、医療費控除をしても所得税の還付は生じません。
収入や家族構成、その他の控除などにより、年末調整ですでに所得税が0円になる要因が考えられます。
よろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございます。
確かに、源泉徴収票には源泉徴収税額は0円でした。
還付されない無いのであれば、配偶者の源泉徴収税額が記載されている側で医療費控除を行ったほうが良いということになりますか?
それとも
還付はないが、住民税は減額されるのでそのまま申請するほうがいいですか?

上記の情報から、配偶者に源泉徴収額がある場合は、配偶者の確定申告にて医療費控除をできれば、税金は還付される可能性があると考えます。
よろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

住民税の減額は、考えずに配偶者側で医療費控除するほうが、得策と言えるということでしょうか?

一般的に、住民税の金額は所得税の金額によるので、所得税がある配偶者の方が有利だと考えます。
よろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございます。
所得税 = 申告書を作成した場合に㊶の差引所得税額ということでしょうか?


単純に収入が、約200万円ほど違うのですがその場合はどちらが有利のでしょうか。
(自分のほうが多いです)

一般的に収入が多い方が控除に有利ですが、扶養控除など様々な要因で結果が変わることがあります。よろしくお願いいたします。

本投稿は、2025年01月31日 12時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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