医療費の確定申告を主人で行うべきか、妻で行うべきか。
昨年度娘の歯科矯正代が80万程かかり、医療費が家族全体で907795円でした。(ほてんなし)
これを主人で確定申告するか、妻でするか悩んでおります。
ちなみに
主人の給与支払い総額6781600円、給与所得控除後の金額4903440円、所得控除の額の合計額2514042円、源泉徴収額144300円です。
妻はパートで支払い金額1221287円、源泉徴収額10370円です。
あと主人は地震保険料控除2100円、妻は生命保険控除を80760円する予定です。
どちらで医療費の確定申告を行なえばよいでしょうか。アドバイスどうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

医療費控除は医療費を支払った者が、受けることになっています。
有利不利ではありません。法律上、医療費を支払った者以外の者は受けることができません。
主人が受ければ、○○円税金が安くなり、妻が受ければ△△円安くなるので、主人が受ける方が良いなどの回答を求めているように感じるのですが、有利不利で受ける者を決めることはできません。
専門家としての回答は、法律したがったものしかできません。
お忙しい中、早急にお返事頂きありがとうございました。
本投稿は、2020年01月25日 14時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。