医療費控除の高額医療費賦課金の引き方が分かりません
具体例で質問させて頂きます。よろしくお願いします。
9月分の総医療費は5件で88,060円でした。
内1件が57,600円でこれに対して保険より240,000円補填されました。
9月分の高額医療費賦課金は30,462円でした。
57,600円は医療控除の対象にならないというのは分かりました。
ではこの高額医療費賦課金はどれから引いたらいいのでしょうか?
総医療費からでしょうか?57,600円を引いた金額からでしょうか?
また医療控除の明細書を作成するつもりです。9月は2件の病院と2件の薬局にかかっています。
明細書は病院ごととなってますが、その場合高額医療費賦課金はどの欄に書き込めば良いのでしょうか?
ご回答、よろしくお願いします。
税理士の回答

88,060-57,600=30,460円となるのでここから高額医療費30,462円を引けば結果ゼロとなるので記載省略してもいいと思います。57,600円についても同様でマイナスは切り捨てとなります。
お忙しい時期なのにご回答下さり有難うございました。
マイナスになる月は医療控除に記載しないということですね。
その考え方をふまえて、医療費控除の計算をしてみたいと思います。
ほんとうに有難うございました。
本投稿は、2020年02月04日 15時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。