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医療費控除について

確定申告の医療費控除についてです。
■夫:会社員(年末調整済み)給与所得後の金額 2,970,000円
■妻:フリーランス 扶養のため軽費引いて380,000円

妻の病院の医療費に2,470,000円の支払がありますがこの場合に、医療費控除の上限がありますので、例えば 2470000円のうち2100000円を夫で控除、370000円を妻で控除申請は可能でしょうか。
その場合には、夫は所得税の還付金2000000円、住民税の減税で200,000円で計400,000。妻は、所得税で17550円、住民税で35,100の減税になりますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

奥様の所得38万円ということで、基礎控除(38万円)を控除した時点で課税所得0となりますので、医療費控除を申請する意味があまりないと考えます
ご主人の方で医療費控除200万円を受けることで減税となる額は、住民税は20万円、所得税は税率が5%と10%にまたがっていますので10~20万円の範囲となると思われます

本投稿は、2020年02月20日 00時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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