個人事業主のアルバイト(給与所得)の確定申告の必要性について
昨年まで個人事業主として事業所得のみで確定申告をしてきました。
今年から単発のアルバイトをはじめ、少額ながら給与所得での副収入ができます。
1回目の給与が振り込まれたのですが、源泉徴収はされずに給料満額が振り込まれました。
給与所得控除は55万円だと思いますが、1年経ってみて給与所得が55万円以下であればアルバイトの給与所得分については確定申告は不要で事業所得分だけの申告で問題ないのでしょうか?
それとも事業所得が別であれば給与所得の額にかかわらずアルバイト分も確定申告は必要なのでしょうか。
税理士の回答

相談者様が事業所得の確定申告をされるのであれば、給与所得金額が0でも申告書には記載します。
ご回答ありがとうございます。
給与分も申告はしないといけないのですね。
給与所得分については年間のアルバイト収入が55万円以下であれば事業所得がいくらであろうが給与所得分には所得税はかからないという理解で大丈夫でしょうか。

相談者様のご理解の通りになります。
ありがとうございました。
助かりました。
本投稿は、2023年02月13日 20時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。