転職後の前職支給分賞与の乙欄による源泉徴収票の確定申告について
転職後に前職より年度末賞与(前年の12月在籍者に3月末に支給)をいただきました。既に現職で働いており、給与も2月3月分と頂いておりました。そのため、前職の賞与の源泉徴収票は乙欄で作成されていました。そのため確定申告が必要となり、e-taxで申請準備しているのですが、5万円ほどの追納になりそうです。ここで下記質問が出てきましたのでご質問させていただきます。よろしくお願い致します。
ちなみに、家庭状況は変わっておらず、配偶者控除対象の妻と16歳未満の子1人です。
①乙欄の源泉徴収票は一般的に確定申告で還付されるのではないか?
②賞与は源泉徴収されており、そこからさらに追徴となるのが理解できません。
③前職の収入と現職の収入で確かにこの1年の収入(600→700)は多かったが、所得税の源泉徴収はその都度されているのになぜ確定申告が必要なのか?
e-taxでやってみますと5万円ほど追徴がされます。
正しければ支払うつもりですがクリアにしたくご質問いたしました。
ご回答お願いします。
税理士の回答

詳細については実際に計算をしてみないと分からないと思いますが、まず確認する必要があるのは以下になります。
1. 確定申告書の税金の計算で、すでに源泉された所得税額が入力されているか。
2.合計所得金額に対する所得税の税率が高くなっていないか。
本投稿は、2023年02月26日 22時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。