英ポンドで受け取ったPaypal残高の確定申告(白色申告)について
個人で運営しているアフィリエイトブログにて、海外サービスとアフィリエイト提携をしており、一定額を超えると英ポンド建てでPaypalへ入金されるようになっています。
これまで3年間にわたりPaypal残高に英ポンドを入れたまま(日本の口座に出金していない)なのですが、仮に来年の頭に白色申告するとなった場合、確定申告書にはどのように記載すればよろしいのでしょうか?
これまでは確定申告が必要な額まで収益が出ていなかったことや、雑所得では記帳の必要がないという情報を見かけたため、ただ単に「1月1日から12月31日までのアフィリエイト収益が20£=3,322円(12月31日のレート)」としか記録してきませんでした。
税理士の回答

年間の平均レート(TTM)で円に換算することになると思います。
ご回答いただき誠にありがとうございます。
重ねての質問で恐縮ですが、白色申告の場合でも為替差損益については確定申告書に記載する必要がございますでしょうか。
仮に為替差損益の記載が必要な場合でも、ボンドを日本円に換金しないままで生じた含み益や含み損については、確定申告書に記載する必要はないとの認識は正しいでしょうか。

白色の場合でも為替差損益は申告書に記載します。なお、日本円に換金した時ではなく、為替差損益は収益が確定したときに発生すると思います。
「収益が確定したとき」とは、どのタイミングでしょうか?
Paypalへ外貨が振り込まれた時でしょうか?それとも、売上が発生した時でしょうか?

売上が発生し確定したときになります。
ご返信いただき誠にありがとうございます。
それでしたら、発生時と確定時の為替差損益を計算すれば良いということでしょうか?重ね重ね申し訳ありません。
本投稿は、2023年04月16日 09時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。