インターネット工事
昨年8月からエンジニアとして、個人事業を営んでいます。
仕事はPCの作業がメインとなり、リモートでの作業や、ビデオ通話、データ確認などで、インターネットを使用しています。
今まではポケットWi-Fiで何とかしていたのですが、回線速度や、容量の問題があり、固定回線に変更しました。(業務委託元からも言われました。【強制ではありません。】)
通常個人で使用していた時は、ポケットWi-Fiで充分で、仕事を始めてからは家事按分をして経費としてあげていました。
今回、固定回線に変更後も同じように家事按分するつもりです。
ただ、この変更で契約違約金が発生します。
この場合契約違約金にも家事按分は必要でしょうか?
個人使用ではポケットWi-Fiで充分で、仕事の為に固定回線に変更したので、契約違約金に関しては、全額経費で問題ないでしょうか?
税理士の回答

ポケットWi-Fi分について家事按分をして経費計上していたとのことですので、契約違約金についても家事按分は必要と考えます。
仕事の為に固定回線に変更したことから契約違約金は全額を経費とする意図は分かりますが、当初から業務上の契約とすれば違約金の発生はないものと考えられます
。
飯塚要先生
回答有難うございます。
「当初から業務上の契約とすれば違約金の発生はないものと考えられます。」
とありますが、これは、開業時に固定回線で始めていればこのような違約金は発生していないという事でよろしいでしょうか?
実際には、業務開始時はポケットWi-Fiで可能な仕事のクライアントで、最近取引しているクライアントは回線速度が重要になってきています。
この様な状況でも全額経費は難しいという事でしょうか?

業務開始時はポケットWi-Fiで可能な仕事が取引先のニーズにより回線速度を高めることとし、業務上の必要性から契約更改したものである場合は、業務上の経費として差し支えないと考えます。
飯塚要先生
回答有難うございます。
助かりました。
本投稿は、2023年05月29日 13時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。