韓国在住で日本企業からの業務委託を受ける際の確定申告
2023年12月から2024年11月までの1年間、韓国へ語学留学するのですが、
その際日本の企業から業務委託を受ける予定です。
日本のコンサル会社とフリーランスの業務委託契約を結び、韓国からオンライン勤務を行う予定です。業務内容はデジタルマーケティング業です。
出国の際、海外転出届を出す予定ですが、給与(業務委託費)の振込は日本の銀行になるため再来年の確定申告を日本と韓国のどちらで行うべきなのか悩んでおり、情報を探しています。
現在の私の状況をまとめると、
・業務委託による年収は800万となる見込み
・留学ビザの取得予定
・海外転出届け予定
・給与(業務委託費)は日本の銀行に毎月振り込まれます
私のような場合、日本で確定申告が必要でしょうか。
また、韓国で発生する経費(家賃や水道光熱費など領収書やレシートが韓国語のもの)を経費として確定申告時に所得から差し引くことは可能でしょうか。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

日本で確定申告が必要です。韓国で発生する経費を経費として確定申告時に所得から差し引くことは可能です。
本投稿は、2023年06月09日 09時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。