印税の金額確定が遅い
作家業をしている個人事業主です。
印税の売上確定が半年近くあとになるのですが、売上の計上と確定申告をどうしたらいいか困っています。
4月の売上→7月に概算の報告→9月末に入金、金額の確定(源泉徴収や税込売上金額などの確定)
上記の例で言うと、概算報告時の7月に売上を計上して、入金時に確定処理するしかないかなと思うのですが、年末をまたぐと確定申告では一部の売上や源泉徴収税額を概算のまま提出することになりますよね。
その場合、あとで修正申告などをしなくてはいけないですか?
翌年度に概算確定の処理をすれば、修正申告は必要ありませんか?
税理士の回答

竹中公剛
印税は悩みます。
確定申告まで、確定すれば、のり越えられますが・・・。
とりあえず、
通知日に売り上げを計上するという方法をとってください。
申告時までわかれば、
未収入金***売上***
を立てる。
翌年度に概算確定の処理をすれば、修正申告は必要ありませんか?
上記は何とも言えません。
修正すべきでしょう。
本投稿は、2023年07月20日 12時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。