バイト(給与所得)と風俗(雑所得)で確定申告が必要になるラインについて
アルバイトと個人事業主を掛け持ちする場合、それぞれで何円を超えると確定申告の義務が発生するのでしょうか?
22歳大学生で、家族の扶養に入っています。
12月が終わるまでに、アルバイトで25万ほどの収入を得る見込みです。
さらに貯金をするために風俗店(業務委託、手渡し)での勤務を検討しています。
確定申告が必要になるラインについて、ネット上では
・バイトと風俗合わせて103万まで
・バイトと風俗合わせて48万まで
・バイトは103万まで、風俗のみ48万まで(合計151万円の収入まで)
等、色々な答えをお見かけします。
できるだけ収入を得たいのですが、私の場合はそれぞれどこまで稼いだら確定申告が必要になりますか?
同様の質問は存在するかと存じますが、個別にご回答いただきたく質問を投稿しました。
知識がなく間違った用語を使用しておりましたら申し訳ございません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

以下の様に合計所得金額が48万円を超えると、親の扶養から外れ、確定申告が必要になります。
1.給与所得
収入金額-給与所得控除額55万円=給与所得金額
2.雑所得
収入金額-経費=雑所得金額
3.1+2=合計所得金額
同様の質問にコピーペーストでこの回答をされていますよね。質問内容に沿っていないうえに具体性に欠けておりあまり理解できません。
私の場合
1.
25万-55万=-30万
2.
x円-経費
3.
(-30万)+x円=48万
x=78万
給与所得と事業所得合わせてあと78万円を得ることができるということですか????

給与収入が25万円であれば、給与所得金額は0(25-25)になります。雑所得金額が48万円を超えると、確定申告が必要になります。
マイナスではなく0円になるのですね。
御回答ありがとうございました。
本投稿は、2023年10月20日 22時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。